キャンプの必需品、日焼け対策UV化粧下地

家族とマイブームになってるキャンプの必需品日焼け対策

存在が矛盾している「UV化粧下地」について

「UV化粧下地」とは日焼け止め機能を含んだ化粧下地の総称です。は女性の皆さんであれば普段から使用している人がほとんどだと思います。
私ももちろん使用していますが、日焼け止めを塗ったうえでUV化粧下地を塗った方がいいのか、UV機能があるから日焼け止めは塗らずにUV化粧下地のみを塗ればいいのか、どれくらい塗るのが適量なのかよくわかっていません。
そこでキャンプに行く前に自分なりにいろいろ調べてみた結果をここに記したいと思います。

日焼け止めとしての効果を期待するなら全顔で500円玉サイズ分を塗らなければいけない
「日焼け止め」と検索するとこのような文章がいたるところのサイトに記載されていました。そんなに塗ったらベッタベタになると思いますが、はたして世の中に顔に500円玉サイズもの日焼け止めを塗っている人間はどれほどいるのでしょう?ちなみに私は今までそんなに大量に塗ったことがありません。

・化粧下地は薄く塗れば塗るほど化粧崩れが起きない
「化粧下地」で検索するとこのようなことを書いているサイトが多数ヒットします。言っていることはわかりました。極論を言うと「化粧をしなければ化粧は崩れない」ということでしょう。

・日焼け止めは厚塗りVS化粧下地は薄塗り
この時点で「UV化粧下地」という存在は、大きな矛盾を孕んだ存在であることが分かります。
日焼け止めの効果を重視したいならたくさん塗ればいいし下地としての効果を期待したいなら薄く塗ればいい、ということなんでしょうか?どちらの効果も均等に得ることは不可能なの…?
ちなみに、日焼け止めを塗ってから化粧下地を薄く塗ればいいのでは?という意見がありますが、そもそも日焼け止めを500円玉大で塗っている時点で下地を薄く塗ろうが意味がなさそうだと思うのは私だけでしょうか。

・結論
キャンプでは日焼け対策は必須。薄く塗っても日焼け止め効果が十分に発揮される化粧下地などという都合のいいものは存在しない!ということなのかなと悲しくなりましたが、これからの科学の進歩に期待して私は今日もUV化粧下地500円玉大を塗りたくり、化粧の土砂崩れに塗れて過ごすことにします。

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