兵庫県の淡路島でパラセーリングをした話

皆さんはパラセーリングと言うスポーツを聞いたことがありますか。パラセーリングと言うのはパラシュートを体にくくりつけて、高いところから飛び降りるのではなくて、ボートに引っ張ってもらい船が引っ張る力で、パラシュートが風を受けて空に飛びあがると言うスポーツです。


 1人8000円、私は妻と言ったので16,000円支払いました。体重制限がありまして、1人あたり確か100キログラム以下だったと思います。大抵の人は大丈夫だと思います。水に濡れる心配もほとんどなく、水着などは必要ありません。普通の私服で大丈夫です、ただ万が一緊急時に船の上ではなく、海面に着水した場合はずぶ濡れになります。

しかし、私を含めて他のお客さんも宿で参加していました。後パラセーリングするのに、船で沖まで出て行くのですけど、この船の揺れがとても激しくて、船酔いする方は薬を飲んでいたほうがいいかもしれません。パラセーリングは1人で参加することができません、参加人数は2人からになります。私は以前からこのスポーツに参加したかったのですが、一緒に参加してくれる人がいなかったのでずっと出来ませんでした。

淡路島にはこのほかにもたくさんの、魅力あふれるスポットが

結婚してから妻がこーゆースポーツが好きだと言うことを知り、参加することが叶いました。パラセーリングを実施している、淡路島の会社にはこのほかにパラセーリングだけではなく、バナナボートにまたがって、船で引っ張ってもらったり、いろいろなアトラクションが用意されています。とても面白いので、友達や家族を誘って参加されてみてはいかがでしょうか。淡路島にはこのほかにもたくさんの、魅力あふれるスポットがあります。

アミューズメントパークだったり、鳴門海峡大橋の下には道の駅があり、そこから眺める海峡の景色は最高です。淡路島は玉ねぎが有名で、玉ねぎに関するグッズや、玉ねぎに関した食べ物を目にすることがあるでしょう。淡路島は、四国の徳島県と兵庫県を結ぶ、大きな橋でつながれており、車があれば家族連れにはちょうど良い観光スポットだと思います。また徳島県側からは、鳴門海峡大橋の下に続く、大きなガラス張りの遊歩道があり、海面から20メートル位上空の上を歩いて渡ることができます。その下では大きな渦を見ることができ、こちらも淡路島からすぐに行くことができるので、もし遠方から来られた方は、淡路島を観光した後に、鳴門海峡大橋の遊歩道も行ってみてはいかがでしょうか。夕日がとても綺麗で、夕方時に行くのも良いかなと思います。潮風がとても心地よいです。外国人の方向けのパンフレットもたくさん用意されており、外国人観光客もちらほら見受けられました。

鳴門海峡大橋の遊歩道は入園料を支払わないといけません

ちなみに、鳴門海峡大橋の遊歩道は入園料を支払わないといけません。1人500円ほどです。近くには駐車場があります、こちらも有料です。鳴門海峡橋の遊歩道から、また歩いてすぐのところに大塚国際美術館というのがあります。すべてレプリカですが、世界中の有名な画家が描いた絵がずらりと並べており、こちらは少し入園料が高いです。

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